2014年8月31日日曜日

Google Apps Script | 削除済みスプレッドシートのスクリプトの挙動

トリガーを設定したGoogle Apps Scriptを適用したスプレッドシートを削除した場合、スクリプトは起動しなくなるのでしょうか?

答えはNo。

つまり、削除後もスクリプトは起動し続けます。

Google SpreadsheetをDriveから削除すると、Sheetはゴミ箱に移動します。
この状態ではスクリプトは動き続けますので、止めるにはSheetをゴミ箱から完全に削除します。

2014年8月27日水曜日

Google Ads | Bloggerの場合のAdsenseの始め方6

以前の投稿で、BloggerサイトへのAdSense登録申請を行いました。

その後約20日、ずっと審査中となっています。
これは通常通りなのか、それとも異常なのでしょうか。

2014年8月11日月曜日

Google Apps Script | メールにファイルを添付して送付する

メールだけを送るときのGoogle Apps Scriptの書き方は以前の投稿に書きました。

今回はさらにメールにファイルを添付して送信する場合の書き方です。

---以下スクリプト---

var mailTo = "___@gmail.com"; //メール送信先アドレス
var mailSubject = "Test"; // メールのタイトルvar mailBody = "これはテストです。"; // メール本文

var file1 = {

                fileName: "chart1", 
                mimeType: blob1.getContentType(),
                content: blob1.getBytes()

               };
var file2 = {
                fileName: "chart2", 
                mimeType: blob2.getContentType(),
                content: blob2.getBytes()

               };

GmailApp.sendEmail(mailTo,subject,mailBody,{attachments: [file1,file2]});

---以上スクリプト---

と、このような形式になるのですが、これでは不完全です。blob1やblob2って何?となります。これについては別途。。。

Google Apps Script | メールを送る

GmailApp.sendEmail(mailTo,mailSubject,mailBody);

ここで、mailTo, mailSubject, mailBodyは変数です。
あらかじめ

var mailTo = "___@gmail.com"; // メール送信先アドレス
var mailSubject = "Test"; // メールのタイトル
var mailBody = "これはテストです。"; // メール本文

などと指定しておきます。

Google Apps Scriptリファレンス


2014年8月10日日曜日

Google Ads | Bloggerの場合のAdsenseの始め方5

Google AdSenseを適用するサイトが承認されると、Google AdSenseオンライン利用規約への同意を求められます。

下のほうで同意するかどうかを尋ねられています。

利用規約そのものはこちらで確認できます。

Google Ads | Bloggerの場合のAdsenseの始め方4

AdSenseアカウントと収益支払い(受取り)に必要な項目を入力します。


  • 国,地域
  • タイムゾーン
  • アカウントの種類(個人またはビジネス)



次に、収益受取り人の情報を入力します。

  • 名前
  • 住所
  • 電話番号
住所は町名や番地を先に入力し、市区町村が後に入力するようになっています。日本式とは逆なので注意します。

訂正します。
国または地域として日本を選択すると、タイムゾーンと支払い受取人の入力欄は日本式に自動的に変更されます。

申し込みの送信が完了すると画面が切り替わります。

とりあえずこれでAdSense登録申請は終了です。この後審査があり、受理/却下の連絡が1週間以内にあります。

続く→Bloggerの場合のAdsenseの始め方5


Google Ads | Bloggerの場合のAdsenseの始め方3

AdSense登録するGoogleアカウントを指定して先へ進むと、左のようなページに移ります。

ここでは広告の掲載先サイトURLを確認します。Bloggerの管理ページから手順に従って進んでくると、Bloggerで作成したブログのURLが自動的に表示されます。

次に、ブログで使っている主な言語を選択し、『続行』をクリックします。


続く→Bloggerの場合のAdsenseの始め方4

2014年8月8日金曜日

Google Ads | Bloggerの場合のAdsenseの始め方2

Bloggerの管理ページで『収益』をクリックすると、左のような画面に遷移しますので、左下の『AdSenseに登録』ボタンをクリックします。

なお、ブログ開設後6ヶ月以上が経過していないと登録できませんので注意が必要です。他の条件についても下のリンク先に記載されていますので、事前に確認しておきましょう。

Google AdSenseへの参加要件

続く→Bloggerの場合のAdsenseの始め方3

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