2014年7月28日月曜日

Google Ads | Bloggerの場合のAdsenseの始め方1

Google AdSenseは、サイトの管理権限を持っていればどのようなサイトにも適用できるサービスですが、Googleのサービスに対して適用する場合は手続き方法が少し異なります。

ここではBloggerの場合について書きます。

Bloggerのアカウントを作ると、トップ画面の左端にこのようなメニューが並びます。その中の『収益』のところを開いて設定を始めます。

続く→Bloggerの場合のAdsenseの始め方2

2014年7月27日日曜日

Google Ads | Adsenseの始め方3

先へ進むと、広告を掲載するサイトのを指定する画面になります。そのサイトで使われている言語も合わせて選択します。










Google AdSense 利用規約とプログラム ポリシーをよく読み、同意できたら次へ進みます。

2014年7月25日金曜日

Google Form | フォームの概要表示機能

Googleが提供するサービスの1つに、フォームがあります。これを使うと、オンラインのアンケートなどを簡単に作成することができます。

アンケートの結果は集計して分析しないと意味がありませんが、集計作業は大変です。Google Apps Scriptを使えば任意に集計できますが、スクリプトを書くにも時間はかかります。

そこで、フォームの『回答の概要を表示』する機能を使うと、集計結果を見ることができます。フォームの回答が保存されているスプレッドシートを開き、メニュバーからフォーム > 回答の概要を表示を選択します。

これは私がフォームを使って記録している植物の生育環境データです。このような形式で概要を見ることができます。

天気はリスト(晴れ,曇り,雨,雪)から選択、水やりと肥料やりはラジオボタンでの選択形式としているので、その結果は円グラフで表示されるようです。

2014年7月24日木曜日

Google Ads | AdSenseの始め方2

次に、AdSenseを利用するGoogleアカウントを選択します。

すでにログイン済みのGoogleアカウントでAdSenseを利用する場合は左下のボタン(はい…)をクリックして先へ進みます。

なお、ここでは表示を日本語にしていますが、右上のリストから言語を変更することができます。

2014年7月2日水曜日

Google Apps Script : 指定範囲内の整数からランダムに1つ選ぶ方法

使う機会が多いか少ないかはわかりませんが、今作っているツール(こちらで作成を始めたツールとほぼ同じ機能をもの)に自分の意図とは関係なく、無作為にデータを選んで表示させたい部分があったので、Google Apps Scriptではどのような書き方するのか調べてみました。

結果は、JavaScriptの関数を使う、です。

JavaScriptのMathクラスのrandom()関数を使うと、0以上1未満の小数を得られます。これを使って指定範囲内の整数をランダムに1つ得るには、指定の範囲を0~99とすると

var random = Math.floor(Math.random() * 100);

となります。random()で得られるのは0以上1未満の小数なので、100をかけることで0以上100未満の小数が得られます。

floor()は小数点以下の切り捨てるときに使いますので、0以上100未満の小数の小数点以下を切り捨てることで、0~99までの100個の整数を無作為に得ることができます。

参考にさせていただいたサイトはこちら

2014年7月1日火曜日

Google Apps Script : 過去のメルマガを再配信するツールを作る1

今回は、Google Apps Scriptを使って過去のメールマガジンの再配信ツールを作ってみたいと思います。

皆さんの中にも様々なメルマガを購読されている方がいらっしゃると思います。
私の場合、Amazonや楽天などのネットショップからのものが多く、それらは相当気になるタイトルでない限り、開くことなくゴミ箱行きです。
しかし、自己啓発目的のメルマガの中には、時間をあけて何度も読み返すと、その度に新たな発見がある有用なものもあります。

そこで、過去に配信されたメルマガを自分宛てに再配信するツールを作れば、何度も読み返すのが楽になり、その度に自分のことを考え直すきっかけにできるのではないでしょうか。

ツールを新たに作るに当たり、何をする必要があるかをまず考えます。

この、作りたいものを考えること、それを実現させる方法を考えることが、私のようなプログラミング初心者にはとても難しく感じます。プログラミングやシステム開発を専門的に教わる中には、このような悩みを解決する方法なども含まれていると思うのですが、自己流でも色々と調べたり、わからないなりにプログラムを書いてみることで、少しずつでも上達していけると考えています。

さて、今回作ろうとしているツールの目的は、

「過去に自分のGmailアドレス宛に配信されたメルマガを自分宛てに再配信する」

です。この目的を実現するのに必要だと考えられることを、とりあえず列挙してみますと、
  • Gmail受信トレイにあるメルマガの内容を取得する
  • 取得したメルマガの内容を保存する
  • 保存したメルマガの内容を指定したメールアドレス宛てに送る
ざっくりこのようになるかと思います。

次からは上に挙げたことをどのように実現させるかを、順番に見ていきたいと思います。

SyntaxHighlighter