2014年9月30日火曜日

Google Ads | Bloggerの場合のAdSenseの始め方7

申請していたAdsenseへの申し込みがやっと承認されました。

申し込んだのが8月上旬でしたので、1ヶ月半かかりました。

2014年9月5日金曜日

Python | Excelワークシートの範囲指定方法

Excelを操作するときに必ず必要となるのが、データ範囲の指定です。Excelワークシートからデータを取得するときも、逆にデータを書き込むときも、ワークシート上の場所を指定する必要があるからです。

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myRange1 = xlSheet.Cells(4,1) #1つのセルを(row,column)形式で指定
myRange2 = xlSheet.Range("B5:C10") #データ範囲をExcel式で指定
myRange3 = xlSheet.Range(xlSheet.Cells(2,2),xlSheet.Cells(3,8)) #データ範囲を(row,column)形式で指定

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Python | Excelで新しいワークシートを追加する

---以下スクリプト---

import win32com.client #

xlApp = win32com.client.Dispatch("Excel.Application")

xlApp.Visible = 1

xlApp.Workbooks.open(r"C:\test.xlsx")
xlSheet = xlApp.Workbooks(1).Sheets(1)

xlApp.Worksheets.Add()

---以上スクリプト---

2014年9月2日火曜日

Python | Excelファイルの読み込み方法

Pythonを使ってExcelファイルを操作する方法です。

まずはファイルを読み込んで、指定のセルの値を表示してみます。

---以下スクリプト---

import win32com.client #

xlApp = win32com.client.Dispatch("Excel.Application")

xlApp.Visible = 1

xlApp.Workbooks.open(r"C:\test.xlsx")
xlSheet = xlApp.Workbooks(1).Sheets(1)
xlCell = xlSheet.Cells(7, 3)
value = xlCell.value

xlApp.Quit()

print "Cell(7,3)->", value

---以上スクリプト---

まず、Excelを使うのにwin32comとExcelがインストールされている必要があります。

Python用Windows extensionダウンロードサイト
http://sourceforge.net/projects/pywin32/

その上でimportして使います。

上の例では読み込んだExcelファイルのワークシート1にあるセルC7の値を取得して表示します。
xlCell = xlSheet.Cells(7, 3)ではセル位置を(row, column)で指定するため、

(7, 3) = C7

となります。

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